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 このノートブックは、深見友紀子が原告となった裁判・最高裁パートナー婚解消訴訟の補足説明としてスタートしました。裁判の内容を知らないと理解しにくい文章があると思いますので、興味のある方は、下記サイトまでアクセスしてくださいますようお願いします。
http://www.partner-marriage.info/

 2009年以降のノートブックは、「ワーキング・ノートブック」に移転しました。

食べ物はどこに消えた?

 7月3日
 このノートブックを更新したいのですのですけど、睡眠時間も大事。両方を天秤にかけて寝てしまう日々が続いています。
 この間、4年生のN嬢から、「大食いのなのに、深見さんが痩せているのは、喋りすぎているのか、脳をフル回転しているか、どちらかですよ」と冗談交じりに言われました。彼女は、卒業研究で水分の代謝について取り組んでいます。
 喋りすぎ? 大学の先生たちは大抵私以上におしゃべりですよ。
 脳をフル回転している?  もしそうだとしたら、フル回転してもこの程度の仕事量しかできないことになる。お先真っ暗です。
 ちょっと「ギャル曽根実験」をしてみました。
 先週の土曜日の夜、食べ放題の「はーべすと」に行って、限界まで食べました。家に戻って体重を量ると48.4kg。満腹だったのですが、夜遅くまで起きていたらお腹がすき、パートナーのSさんが買ってきた「赤福」を3つ食べて、そして睡眠。。日曜日の朝、帰宅後ちょうど12時間後にまた量ると47.4kg。
 1kgはどこへ行ったのでしょう。
 たらふく食べて、寝る前にも食べて、お腹がすいてくると睡眠が浅くなるので(たぶん学説では、満腹だと睡眠が浅くなるはずだと思います)、夢遊病者のように起きて食べてまた寝る。けれど、朝、起きると、食べたものはすっかりどこかに消えています。
 なんだか勿体無いです。。