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 このノートブックは、深見友紀子が原告となった裁判・最高裁パートナー婚解消訴訟の補足説明としてスタートしました。裁判の内容を知らないと理解しにくい文章があると思いますので、興味のある方は、下記サイトまでアクセスしてくださいますようお願いします。
http://www.partner-marriage.info/

 2009年以降のノートブックは、「ワーキング・ノートブック」に移転しました。

万年同居は軋轢と磨耗の原因

 6月16日
 昨夜の「オーラの泉」で、江原啓之さんが、「次々に電球が切れたりするときは、疲れていたり、時間的に余裕がないときだ」と言っていました。最近、東京の自宅、京都のマンションの電球が次々に切れています。注意しなければ!
 9日金曜日、大阪の幼稚園を2つ訪問。烏丸の着物屋に着物を取りに行き、新幹線に乗り込みました。
 10日土曜日、朝10時過ぎから夜9時までレッスン。その後パートナーのSさんと早稲田のネパール料理店「キッチン オールドバザール」に行きました。ここはお奨めです。
 11日日曜日、ピアノパーティ2006(東京・神楽坂、セッションハウス)を開催。新しく作った夏の着物を着ました。
ファイル 129-1.jpg
 京都に戻ってきて、京都の幼稚園を2つ訪問。10コマの授業。一昨日は、大学を訪れた野村誠さんと4時間も喋って、昨日も、私のゼミを希望する学生と2時間以上も話し、喋りすぎて声が枯れてきました。
 
 きょうは久しぶりのオフ。これ以上喋ると脳の血管が切れそうなので、一日中1人でいて、夜東京に向かい、2週間前と同じようにSさんと東京駅で待ち合わせる予定です。もしきょうSさんが京都にいたら、喋り疲れている私は、彼に対してブスッとしていることでしょう。
 別居生活は、自分の精神状態を良くするばかりではなく、相手への思いやりにつながります。少なくとも対等に働く男女にとって、万年同居は軋轢と磨耗の原因です!!

 Date: Fri, 2 Jun 2006 20:07:26 +0900
 To: fukami-××@ezweb.ne.jp
 Subject: Re:京都(20:15)→のぞみ156号→東京(22:36)

 ひかりが混んでいるみたいなのでコダマ2225着に乗った。東京駅で待ってる。