きょう、「一般の人々の反応(2)」として、以下の法律家4氏の解説に対する私のコメントをアップロードしました。
水野紀子さん(東北大学大学院法学研究科教授)
石川博康さん(学習院大学法学部助教授)
良永和隆さん(専修大学法科大学院教授)
本山敦さん(立命館大学法学部助教授)
http://www.partner-marriage.info/hannou_2.html
パートナー婚解消訴訟に関するネット上の書き込みを紹介した「一般の人々の反応(1)」と合わせてご覧になり、法律婚の拘束、事実婚の現状、男女の共同生活や女性の仕事と出産・子育てについて、皆さんに考えていただければと思っています。
http://www.partner-marriage.info/hannou.html
7月13日のノートブックで、私は、水野さんが“「平成16年度重要判例解説」誌上で「微妙」なんて単語を使うの、法律家らしくない感じがしました。”と書きましたが、いろいろと読んでいくうちに微妙に揺れている人のほうがよほどいいと思うようになりました。
アップロードが遅れたのは、イタリアで私のノートパソコンの液晶画面が傷つき使えなくなったためです。おかげさまで、海外旅行保険が降りることになりましたが、ほとんどのものを共有しない私とパートナーSさんが、今度の旅行では7都市も廻るため、1台しか持って行かなかったんです。
旅行に出かける二日前にイームズ(椅子)を買いました。私はブルーとレッド、Sさんはホワイト(大学の研究室にはレッドのシェルとホワイトのアーム付)。請求書も別々に届きました。
この続きは、コラム10「共同生活とは何か」(仮題)で。