3月26日
一週間、有給休暇を取りました。
のんびりしようと思っていたのに、大学の助成金が幾つか採択され、(最終版の)申請書を提出しなければならないため、のんびりできなくなってしまいました。ぐちっているのではありません。ありがたいことです。
それぞれの物品に関して2通の見積り書、カタログが必要。
そのうち、Dellのサーバは直販だけだと思っていたら、新潟在住の友人、Nさんが、大阪に通販より安く価格設定してくれるところがあると教えてくれました。
昨日の昼頃、その会社に私が電話をし、NさんがメールでワークステーションPrecisionT7400の構成を伝えて、きょうの朝にはDellの直販よりも少し安い見積り書と、おまけにDellのサイトからの見積り書、カタログがPDFで送られてきました。私は東京から京都に移動して直接大学に行き、研究室でカラープリントして大学に提出。
量販店では実質22時間でこんなサービスしてくれないですねぇ。
見事なPrestoでした!
幾つかの申請書を提出して、一週間ぶりで京都のマンションに戻ると、学科主任宛の速達が大学のある部署から届いていました。学科で検討しなければならない用件が書かれ、「返答は大至急」と目立つようにゴシックで添えられていました。
そもそも多くのことが主任経由であることが必要以上に主任の雑用を増やし、仕事のテンポを遅くしているのは明らかなのですが、空家に速達が届いてはどうしようもありません。速達は郵便受けの中で眠っていました。
メール添付か、ダウンロードできるようにしてくれるだけで、他の教員も共有できるのに。
いらいらするLento。
昔、昔、男の大学教授の家には常に家にいる「家人」がいたかもしれませんが、今はみんな留守だし、私たちはパートナー同士でも相手に届いた郵便物を無断では開封しないです。取引銀行が全部同じなので、1年に何度か間違ってパートナーのSさんへの郵便を開封して、「預金、何者かに引き出されているぅぅぅぅ」と心臓が止まりそうになることはありますが!!