11月27日
「忙しくて出来ない者は暇でも出来ない」と言いますが、時間がなくてこのノートブックの更新ができない毎日です。
発達教育学部の紀要原稿を書き、日本音楽教育学会での発表を終えて一息ついたのも束の間、次から次へとやらなければならないことが出てきて、一つ片付けると新しいことが2つやってきます。今年はゼミ生が20名もいて、卒論提出日の12月20日までは“監禁状態”が続きそうです。
この間、「産休でも何でもいいから休暇を取りたい!」と言ったら、同僚の男性、N先生に「頑張ってみたらどうですか?」に言われました。
仕事で力をつけるためには休んでなんかいられない20代、30代でしか子どもが産めない。働く女性たちの悩みはこれに尽きますね。
30代の頃、一日も休みたくなかった私が今、ホントに心から休みたいです!