8月1日
東京ビッグサイトに行ってきました。
e-School -第3回学校教育IT総合展-
国際展示場前駅から会場まで地下道もないので、炎天下、太陽の光を浴びながら歩くしかありません。風も強くて買ったばかりの日傘の針が折れそう。日焼けも気になるけど、日傘の針も気になる、気になる。
会場に着くと、e-Learningシステムの展示会なので、デモンストレーター以外はおじさんとおにいさんばかり。太陽の日差しや日傘の針が折れそうなことも気にしている人などいないようです。
小学生の頃、当時の大人たちは夏は外で遊んで真っ黒に日焼けすることがとても健康にいいと言っていましたが、「そうかな。。。」と私は疑っていました。日焼けした友達の顔は、いつもの友達の顔より汚く見えたからです。
今も、子ども思いの大人が子どものためを思っていいと力説していることのなかに、実際は子どもにとって良くないことが一杯あるかもしれませんね。
私は、特に夏の間は、必要がなければ日中外出しないし、厚い遮光カーテンのなかで昼夜の区別なく暮らしています。サンルームのある家なんて、迷惑な話です。
さて、第3回学校教育IT総合展では、一つのブースで私の実践がごく小さく紹介されていました。学校全体でe-Learningに取り組んでいる大学のプレゼンテーションを見ながら、学内に協力者がいない身を少々嘆きましたが、次は科研の基盤研究Bを狙ってやるわよ、と心の中でつぶやきました。
私は負けず嫌いです。