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 このノートブックは、深見友紀子が原告となった裁判・最高裁パートナー婚解消訴訟の補足説明としてスタートしました。裁判の内容を知らないと理解しにくい文章があると思いますので、興味のある方は、下記サイトまでアクセスしてくださいますようお願いします。
http://www.partner-marriage.info/

週末、一人で京都にいます

 9月30日
 東京でのレッスンが5週目でお休みなのと、大学の編入学試験、出張授業などがあるため、今週末は京都にいます。そろそろ東京の自宅の外壁リニューアルが佳境に入ってきたので、パートナーのSさんは東京にいます。
 28日の木曜日は滋賀県の東大津高校というところに出張授業に行ってきました。今秋はこうした“出前”が5回も。初対面の高校生の前だし、最短50分、最長90分とそれぞれ時間も違うし、音楽の先生が(大抵は)つまらなそうに一番後ろで坐っているのでちょっと疲れるのですが、この高校の生徒たちはみんな熱心に聞いてくれました。
 授業が終わって、京都駅の伊勢丹の帽子売り場で随分前から買おうかどうしようか迷っていた、スタジオキミコの、室内でもかぶれるシンプルな形の黒色の帽子を買いました。
 置いてあると小学生の帽子と変わらないけれど、かぶると実にいいのです。でも、目が飛び出るほど値段が高い!!
 次に、探してもらっていた音楽柄の半幅帯が入荷したというので、四条東洞院の着物屋「四君子」へ。これは目が飛び出るほど安いので、2色とも買いました。マフラーよりも安いかも!!
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▼クリックすると拡大します▲
 その後、百万遍のホメオパシーのT先生のところへ。
 8月の半ばに初めてもらったレメディを全部飲み終えたので、体の変化などを話して、次のクールのレメディを処方してもらいました。
 “カウンセリング文化なんてくそ食らえ”、“精神科医に相談するぐらいなら恋人と眠ったほうがずっと効果的だわ”と思っている私がなぜか気に入ったホメオパシー。Sさんが、共通の友人に「ホメオパシーを始めてから深見は穏やかになった」と話したらしく、その友人からも「どんなものなの?」とメールが来ました。
 まだよくわからないけれど、自分にとってたぶん害となっていたアドレナリンが出なくなったこと、体を労わるようになったこと、体に悪い食べ物はより不味いと感じるようになったことは大きな変化だと思います。
 京都で開業するT先生のところに訪れるクライアントのほとんどが芸術関係らしいです。「大阪では芸術関係の人はいなかったのですけどね。」
 「ほとんど?」 驚きました。
 健康で若く、長生きするためには「運動」と「恋愛」が大事とT先生。出張授業の資料に、帽子、帯、夜の食材、届いたセシールのカタログを持って、マンションの玄関に到着。山盛りの荷物を持って京都の町を歩く私に運動不足はありません。
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 明日は、大学コンソーシアム京都の出張授業。福知山って京都府なのに、東京より遠い感じがします。

 詳細
http://www.consortium.or.jp/examinee/manabi/index.html
 模擬授業
http://www.consortium.or.jp/examinee/manabi/fukuchiyama06_b.pdf


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